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報告書

Development of an optical transition radiation beam monitor for free-electron lasers

羽鳥 良一*; 佐々部 順*; 河原崎 雄紀*

JAERI-M 92-188, 15 Pages, 1992/12

JAERI-M-92-188.pdf:0.7MB

自由電子レーザー実験におけるビーム診断のためのOTRビームモニターを開発している。東大RFライナックからの12MeVの電子ビームがアルミニウムを蒸着した合成石英スクリーンを通過するときにでるOTR光がI-CCDカメラで観測された。カメラの焦点をスクリーン上にあわせた時にはビームの空間分布が測定され、無限遠にあわせた時にはOTR光の角度分布が観測された。これらのパターンの解析により、ビームのエネルギーと発散角に関する情報が同様に得られた。

論文

Linac for free electron laser at JAERI

沢村 勝; 河原崎 雄紀; 大久保 牧夫; 益子 勝夫; 峰原 英介; 杉本 昌義; 吉川 博; 高部 正幸*; 佐々部 順*

Part. Accel., 33, p.183 - 188, 1990/00

自由電子レーザーの発振のためには高輝度(低エミッタンス・高電流密度)、高エネルギー分解能の電子ビームが必要である。原研では、自由電子レーザー用の超電導リニアックの建設を行っており、その詳細設計を行なった。電子銃においては、電極構造を工夫し、加速電圧を上げ、カソード径を選ぶことにより必要なビーム品質が得られた。サブハーモニックバンチャとバンチャの組合わを最適化しても、空間電荷効果のため縦方向の十分なビーム品質を得ることができないため、エネルギーセレクタによってビーム品質を向上させる。その際、エネルギー分散によるエミッタンスの増加をおさえるような磁石の設計を行なった。ビームエネルギーの違いによるアンジュレータ・パラメータ、ゲインの計算を行い、十分なゲインが得られた。

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